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詰将棋のルール

詰将棋は対局の時と違い、ルールがあります。
詰んだからと言って正解とは限りません。
本アプリでは詰んではいるけれど詰将棋として不正解の場合は△と表記しています。
(攻め方の迂回手順による手数超過は不正解です)

基本ルール

  1. 「先手」「後手」ではなく、「攻め方」「玉方」と呼ぶ
  2. 将棋のルールに則り、二歩、打ち歩詰め、連続王手の千日手、行きどころのない駒を打つなどをしてはいけない
  3. 攻め方は王手の連続をし、詰みにする
  4. 盤上と攻め方の持ち駒以外は全て玉方の合駒として使える
  5. 手数を伸ばすだけの無駄な合駒はしてはいけない
  6. 攻め方は迂回手順を避け最短手数で詰める
  7. 玉方は最長手数で逃げる手順を選ぶ
  8. 玉方応手の間違いにより、攻め方が持ち駒を余らせての詰みは不正解
1.将棋のルールに則り、二歩、打ち歩詰め、連続王手の千日手、行きどころのない駒を打つなどをしてはいけない

駒の動き方や基本ルールは本将棋と変わりません。

 

2.攻め方は王手の連続をし、詰みにする

詰将棋は王手以外の指し手を選ぶことはできません。
王手の連続をしながら詰みを目指します。

 

3.盤上と攻め方の持ち駒以外は全て玉方の合駒(あいごま)として使える

ルールとして盤上と攻め方の持ち駒で使っていない駒は、玉以外すべて玉方の持ち駒と考えましょう。
*合駒とは…王手を防ぐために玉方が持ち駒を使い王手を回避すること

 

4.手数を伸ばすだけの無駄な合駒はしてはいけない

rule_1.png

この局面ですが、玉方は△2二金などと合駒をして一旦王手を防ぐことは可能ですが、▲同竜(もしくは▲同角成)で詰みなことが明白です。
このようにもう合駒をしても次に詰んでしまうことが分かりきっているのに手数を伸ばすために合駒をすることはできません。

 

5.攻め方は迂回手順を避け最短手数で詰める

1手で詰む時は1手で詰ましましょう。
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ここで▲2二金打とすれば1手で詰みます。
しかし▲2三金打としても△2一玉▲2二金右で詰みますが3手かかることになりますので、この場合不正解となります。

 

6.玉方は最長手数で逃げる手順を選ぶ

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王手がかかった局面です。玉方は△1一玉と△3一玉という2つの選択肢があります。
△1一玉ですと▲3二(もしくは2三)飛成で1手詰みとなりますが、△3一玉だと▲4二飛成△2一玉▲2二竜(もしくは角成)で手数が伸びます。
よって△3一玉の方が正解となります。
玉方は早く詰まされる順を選んではいけません。

 

【重要】7.玉方応手の間違いにより、攻め方が持ち駒を余らせての詰みは不正解

詰将棋独特のルールです。
同じ3手詰でも玉方が正しく逃げると持ち駒を使い、もう一方なら駒を使わずに詰んでしまうという場合、詰将棋としての正解は持ち駒を使わせるように逃げるのがルールです。
もちろん駒が余っても詰みであるということに違いはありませんが、詰将棋としては正解とは言えません。
本アプリでは、同手数駒余りの場合は△(詰んでいるけれど玉方の応手間違い)としてもう一度最初から考えてもらいます。

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