詰将棋は対局の時と違い、ルールがあります。
詰んだからと言って正解とは限りません。
本アプリでは詰んではいるけれど詰将棋として不正解の場合は△と表記しています。
(攻め方の迂回手順による手数超過は不正解です)
駒の動き方や基本ルールは本将棋と変わりません。
詰将棋は王手以外の指し手を選ぶことはできません。
王手の連続をしながら詰みを目指します。
ルールとして盤上と攻め方の持ち駒で使っていない駒は、玉以外すべて玉方の持ち駒と考えましょう。
*合駒とは…王手を防ぐために玉方が持ち駒を使い王手を回避すること
この局面ですが、玉方は△2二金などと合駒をして一旦王手を防ぐことは可能ですが、▲同竜(もしくは▲同角成)で詰みなことが明白です。
このようにもう合駒をしても次に詰んでしまうことが分かりきっているのに手数を伸ばすために合駒をすることはできません。
ここで▲2二金打とすれば1手で詰みます。
しかし▲2三金打としても△2一玉▲2二金右で詰みますが3手かかることになりますので、この場合不正解となります。
王手がかかった局面です。玉方は△1一玉と△3一玉という2つの選択肢があります。
△1一玉ですと▲3二(もしくは2三)飛成で1手詰みとなりますが、△3一玉だと▲4二飛成△2一玉▲2二竜(もしくは角成)で手数が伸びます。
よって△3一玉の方が正解となります。
玉方は早く詰まされる順を選んではいけません。
詰将棋独特のルールです。
同じ3手詰でも玉方が正しく逃げると持ち駒を使い、もう一方なら駒を使わずに詰んでしまうという場合、詰将棋としての正解は持ち駒を使わせるように逃げるのがルールです。
もちろん駒が余っても詰みであるということに違いはありませんが、詰将棋としては正解とは言えません。
本アプリでは、同手数駒余りの場合は△(詰んでいるけれど玉方の応手間違い)としてもう一度最初から考えてもらいます。